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【NEWS】オー!エス!OITA SPORTSにて紹介!元気あふれる日本文理大学付属高校チアリーディング部「ブレーブス」

「元気、勇気、笑顔」をスローガンに観客を魅了する日本文理大学付属高校チアリーディング部「ブレーブス」。年明けから積極的に活動し、佐伯市内外のイベントに参加している。今風に言えば、「元気がダダ漏れ」。あふれる笑顔、明るい掛け声、シャープでパワフルな動きを軽快な音楽にのせて、次々とパフォーマンスを展開している。

 チアリーディングはタイムを競ったり、1対1で対戦するスポーツとは異なり、いかに観客を魅了し、引き付けることができるかどうかを競う「表現スポーツ」だ。森山茉耶監督は「チーム競技なのでチームワークが重要。身体能力や表現力も必要だが、協調性と『キラキラ輝きたい』というポジティブな気持ちが大事」と話す。


創部3年目となり、1期生である3年生は部活を引退。現在は1、2年生12人で活動している。チアリーディング経験者は4人と少ないが、キャプテンの下川千尋(2年)は「経験者が多かった3年生が抜けて火がついた。いろんな技に挑戦して、見てくれる人を笑顔にして一緒に楽しみたい」と意気込む。

 今後のダンスイベントや大会に向けて、発声をしながら力強い腕の動きを見せるチア・サイドラインや特殊なジャンプ、組体操技術のパートナースタンツやピラミッドなどの技術を磨き、音楽と組み合わせて演技を構成する。持ち前のチームワークと集中力で、「100%の演技で、観客に感動を与えたい」(下川)と毎日の練習に熱がこもる。


オー!エス!OITA SPORTSより



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